【26卒必見!】就活無双するための適性検査徹底解説
1.SPIとは
2.テストの種類
3.種類の見分け方
4.実施されている企業例
5.テストセンターとは
6.SPIのオススメ参考書
1.SPIとは??…適性検査と呼ばれるテストの一つ
※適性検査とは、企業が人材の採用を行うときに、応募者の能力や人柄を把握する目的で行われるテストを指す。主に、「性格検査」と「能力検査(言語問題・非言語問題)」に分類される。これら2つに加えて、「英語能力検査」と「構造的把握力検査」を受験する可能性がある。
「英語能力検査」とは、英語力の基礎となる語の理解や読解力を測る検査で、語彙や英文の穴埋め、長文読解など幅広い形式の問題が出される。また、「構造的把握力問題」とは、物事の構造や文章から、問題構造が似ているものを選ぶなどの問題が出題される。
受験する検査は企業ごとに異なるため、応募先の企業の受験案内のメールからテストセンターのページにログインすると分かる。リクナビやマイナビでも、オリジナルの言語分野・非言語分野を体験できるWebテストや、自己分析「性格検査」があるので活用するのも良いかもしれない。
2.テストの種類
1.SPI3:最も主要とされている
2.玉手箱:図表が多く、解答時間が比較的短い
3.ENG:SPIの英語バージョン
4.CAB:IT系の企業で多い
5.TG‐WEB:難関有名企業で多い
6.テストセンター:自宅or指定の会場で受験する監視型試験
3.種類の見分け方
〇URLWebテスト名
・SPI/ENG:「arorua」を含む
・玉手箱/WebGAB:「e-exam」
・C-GAB:「nsvs」
・TG-WEB/CAB:「tsvs」を含む
・TG-WEB/「c-personal」「e-gitest」を含む 「cservice」
・CUBIC:「web-cubic」を含む
・CBTS:「gate.web-cbt」を含む
・TAL:「tal-sa.jp」「talsqi」を含む
・AIP:「aip.armg.jp」を含む
・不適性検査スカウター:「tracs.jp」を含む
・BRIDGE:「generator.cbt.jp」「cbt-s.jp」を含む
・TAP:「empweb21」を含む
・eF-1G:「ef-1g」を含む
・GROW:アプリのためURLはなし
4.実施されている企業例
2.玉手箱:ニトリ、味の素、オリックス、三井住友海上火災保険
5.テストセンターとは... 適性検査SPIの受験方法の一つ。リクルートマネジメントソリューションズが用意した会場に設置されたパソコンで受験する方法である。
過去1年以内にテストセンターでSPIを受験した経験があれば、最後に受験した結果を別の企業に送信することができる「前回結果送信」を選択することもできる。性格検査・能力検査・英語能力検査・構造的把握力検査のそれぞれについて、新たに受験するか前回結果を送信するか選ぶことができる。
〇テストセンター受験の流れ
1.企業から受験案内のメールが届く(テストセンターIDを取得)
↓
2.Webで受験日程と会場を予約する(土日は埋まりやすい)
↓
3.自宅のパソコンやスマートフォンで性格検査を受験する(受験期限までに受けること)
↓
4.予約した日時に会場に行き、能力検査を受ける(企業に結果が送信される)
〇テストセンター高得点指標
【言語】
最低)↑ 1.長文なし
2.長文1問
3.長文1問 チェックボックス☑
4.長文1問 〇字で抜き出せ
5.長文1問 〇字で抜き出せ+チェックボックス
6.長文2問
7 . 長文2問が続く
【非言語】
最低)↑ 1.推論が出ない
2.推論が1~2個
3.推論が半分以上
4.推論が半分以上(4タブ形式)
5.推論が半分以上(チェックボックス1問)
6.推論が半分以上(チェックボックス2問)
7.推論が半分以上(チェックボックス2問+最低限問題)
6.SPIのオススメ参考書
1.これが本当のSPI3だ...初心者向けで解説も丁寧
2.史上最強SPI&テストセンター超実践問題集...「青本」と称されているもの
3.これが本当のWebテストだ!➀…玉手箱を極めるなら!