【新卒就活で役に立つアプリ!ワンキャリアを徹底分析🔍】
こんにちは。メディア事業部です!
人材業界に興味がある学生さんたち必見!!!
今回は、新卒就活で役に立つアプリが有名な企業、ワンキャリアについての企業研究記事です!
徹底的に企業研究をして選考に向けて準備を整えていきましょう👀✨
1.事業内容
〇求職者向けサービス事業
◆ONE CAREER
はじめてのキャリア選びをサポートする就活サイト。
本選考・インターンシップ・ES・面接・GD対策や自己分析のコツ、インターンシップ等の就活イベントの口コミ、説明会のスケジュール、業界・企業研究コラムまでが揃う、就活サイトの新定番。
◆ONE CAREER PLUS
つぎのキャリアが見える、転職サイト。
人気企業への転職ルートや、職種ごとのキャリアパス、転職理由がわかる「転職体験談」を多数掲載している。
評判、年収/給与、中途採用の面接内容がわかる「社員・元社員・選考経験者の口コミ」も独自に収集している。
〇人事向けサービス事業
◆ONE CAREER CLOUD
新卒採用DX支援サービスで、学生の母集団形成から振り返りまでトータルサポート。
就活生の60%が利用するONE CAREERへ求人掲載することができる。
学生の口コミ・就活データを活用することで新卒採用の成果最大化・効率化を実現する。
2.福利厚生
〇健康診断・インフルエンザ予防接種無料
〇産休・育休制度
〇リモートワーク・リモートワーク手当支給
〇副業OK
〇子育て看病・介護リモートワーク制度
〇子育て社員の時短勤務制度
〇オンラインランチ
〇オンボーディングプログラム
〇1か月・2か月お疲れさま1on1
〇締め会・納会(半期に1回)
〇各種研修
〇360度フィードバック+外部コーチング
〇CD-time(育成・キャリア形成にコミットする1on1)
〇書籍購入補助
3.年収
平均年収:641万円
初任給(2024):33.5万円/月~
昇給:年1回
賞与:ー
4.競合他社
グローバルに転職支援やライフスタイル情報を提供する企業。
企業と求職者・消費者をつなぐデジタルプラットフォームを展開している。
国内外での存在感を高め、HRテクノロジーやメディアサービスに注力している。
主力サービス:求人検索エンジン「Indeed」、新卒・転職支援サービス「リクナビ」、住宅関連サービス「SUUMO」、飲食店情報サービス「ホットペッパーグルメ」
・マイナビ
求人や採用支援を中心に幅広い情報提供サービスを行う企業。
新卒や中途採用の求人情報を豊富に取り扱い、キャリア支援サービスも充実している。
また、不動産や結婚式に関する情報サービスも展開し、転職活動やライフイベントを支援する総合的なプラットフォームとして広く認知されている。
主力サービス:求人・採用支援「マイナビ転職」「マイナビ新卒」、ライフイベント関連サービス「マイナビ賃貸」「マイナビウエディング」
5.強み・弱み
+強み
・学生が最も活用している就職ナビサイトランキング2位
・豊富なデータを活かした採用支援
・社員の仕事に対する熱量が高く、風通しが良い
-弱み
・企業として発展途中であり、業務面では明確なルールやマニュアルがないことが多い
・新卒マーケットのみの事業が中心
6.社風
・落ち着いた雰囲気がある
・堅実な成長を重視する
・優秀な社員が多く、切磋琢磨しながら前進していこうという雰囲気
7.業界順位
〇学生が最も活用している就職ナビサイト2位
8.採用フロー
ES
↓
1次面接
↓
2次面接
↓
リクルーター面談
↓
最終面接
↓
内定
9.採用人数
30~50人
10.求める人物像
・丁寧なコミュニケーションが取れる人
・上昇志向が強い人
・目標に対するコミットが強い人
11.特徴
・月間利用者数150万人以上
・当事者意識が高く、仕事が好きな人が多い
12.内定者の面接内容と振り返り大公開!
<一次面接>12/15
・面接時間:1時間
・学生2 対 面接官1でいつもやるけど今回はたまたま1対1だった
・面接官:○○さん
└新卒入社、インターン時代から3部署経験あり、マーケ→toB営業→人事
■ 聞かれたこと
・自己紹介
・ガクチカ(基本的にESで書いたことの深掘り)
・逆質問
■ 振り返り
・ガクチカはかなり深いとこまで深ぼられる。例えば、私は従業員のモチベーションを上げたことを取り上げていたが、モチベーションの要素分解や、なぜその施策をしたのかなど、その時の考えや思考の変化をかなり詳しく聞かれた。エピソードを具体的に、なんでそうしたか、その時どう思っていたかなど、かみ砕きながら話せたら良いと思う。
※私は使っている用語の抽象度がかなり高かったので、それってどういうことだと思いますか?って何度も聞かれました。
・私の場合は1対1だったため逆質問の時間がかなり長かった(20分くらい)。今後成し遂げていきたいことや、ワンキャリアを選んだ決め手、当時の就活軸など、カジュアルに質問に答えてくださった。
<2次面接>12/22
・面接時間:1時間
・1対1
・面接官:○○さん
└社会人9年目でワンキャリアは6社目。キャリアデベロップメント室。パーソル、ベネッセ、サイ バーの人事、IMB、yahooなど多くの会社で人事を担当してこられた。
■ 聞かれたこと
・自己紹介(まわりからどんな人と言われるかも聞かれた)
・ガクチカ
・逆質問
・キャリアビジョン(軸に近い)
・重要視はしていないが、もしワンキャリアに入ったらやりたいことはあるかも聞かれた
■ 振り返り
・おそらく1次面接のデータを見ながら質問してくださっていたので、1次の時とは違う角度からのガクチカの深掘りだった。
・2次も割とカジュアルな雰囲気で、話しやすかった。1次の時よりもパーソナルな質問が多かったように感じた。
・直接的には聞かれていないが、「強み」を見られていたと思う。組織の中でどんな役割でどうい う経緯でその行動に出たのか、考えを話した時に強み弱みのFBをいただいた。
・ここでも逆質問の時間を20分ほど確保してくださっていて、なんでも答えてくださった。○○さんは何社も経験してこられている方なので、○○さんだからこそ分かるワンキャリアの強み弱みや、この流れでワンキャリアを選んだ経緯などを教えてもらった。また、この時期ベンチャーと大手どちらにするか悩んでいる時期でもあったので、宇野さんの見解をお聞きしたところ、要素分解して分かりやすく説明してくださった。
・一般的に聞かれる志望理由は重要視されておらず、その人の「強み」と「ファーストキャリアで求めるもの(軸に近い)」がワンキャリアとマッチしているかどうかを見られていた。
3/19(火)
ワンキャリア取締役(副社長)面接
CHRO ○○さん
最初の10分はアイスブレイク的会話、○○さんの自己紹介
1時間ちょっと質問&深掘りされ、最後の15分は逆質問
<質問内容>
・自己紹介も兼ねて、幼少期から今までどういう背景があるのか、価値観が変わったターニングポイントを交えて一通り説明
・軽く説明した後、幼少期、小・中・高・大でそれぞれ深掘りされる
~深掘り内容~
・生い立ち(出身地や生まれ育った環境)
・幼少期の習い事
(小学校)
・学年代表に選ばれた時の背景(なぜ選ばれたか、どういう評価だったか、どう価値観が変わったのか)
・なぜ引っ込み思案だったのに明るくなったのか?
(中学)
・部活での葛藤、チームの強さ、人数、コーチや顧問など周りの環境
・母に、運動神経が悪く体が弱いことからテニス部に入ることを心配され、絶対無理と言われたが、実際入部してからは大丈夫だったのか?
・色んなチャレンジをしてきたようだが周りからはどう思われていたのか?
・褒めてもらえることが多かったのか
・目立っていたが孤立することはなかったのか?
・テニス部のキャプテンは自推か他推か
・キャプテンなのに実力が伴わない時に悔しくなかったのか?
・勉強はできるほうだったのか?
・高校受験の時の志望校決めの時の思考のプロセス
・高校の志望校はかなり下げたようだが、志望校を下げずに頑張り続けるという選択肢はなかったのか
・色々挑戦していた時には何がモチベーションだったのか、なぜそんなに挑戦していたのか
・合唱コンクール指揮者や生徒会など、まとめていた人数の規模
(高校)
・高校のレベル、公立か私立か。
・なぜその高校を選んだのか
・高校決めた時と入学後のギャップ(あえて志望校を下げて商業科に入ったが、その選択について今はどう思うか)➡「良かった」と回答し、その理由まで聞かれた
・商業科では、どんな資格をとったのか
・高校で多忙だった時、自分を占めていたものの割合(部活・資格取得・英語・普通の勉強で学年
TOP10以内)
・テニス部について(どれくらい強かったのか、人数規模、環境)
・副キャプテンは自推か他推か
・何を評価してもらって他の人から副キャプテンに任命されたのか
・中学に比べてテニスの実力の水準は自分の中で上がったのか
・県ベスト4という強豪チームの中で、また葛藤はなかったのか
・チームの中でどういう役割を果たしたのか
・中高ともに部活では実力が伴わないことが多かったと思うが、中高で何か変わった、もしくは変えて取り組んだことがあるのか?
・高校の部活では自分のできることを全うすることに割り切ったと答えた➡「あきらめた」という感覚はなかったのか
・中高の部活を通して、「悔しかった」「こうしておけばよかった」と思う事はあるのか?
・高校の時に訪れた転機は?(かなり多忙な中やりきる忍耐力、今の大学を恩師に教えてもらったこと)
・どう忍耐力がついたのか?
(大学)
・なぜ鹿児島から兵庫県立大学を選んだのか(神大の商学部など人気など思うが、迷わなかったのか)
・他に悩んでいた大学は?
・強い想いを持って入った大学、入ってからは思い通りに進んだか?目的は達成できたか?
・何を頑張っていたのか
・アルバイトについて軽く(ポジションなど)
・留学では価値観がどう変わったのか
└なぜ病んでしまったのか
└乗り切ったブレイクスルーの瞬間はなんだったのか
└どれくらい英語力が上がったのか
└成長できたと思うポイントは何か
└留学前後での変化
・一番根底にあるモチベーションは何なのか
・周りの人からはどう言われることが多いか
・自己肯定感は高いか
・承認欲求が強いのでは?本当にモチベは「人のため?」
・自分が思う強みと弱みは?
・就活の流れ
・いつもあまり聞かないし重要視していないが、志望動機も聞かれた
・軸は?意思決定をする際に最も重要視するポイントは?
・将来こんなことがやってみたいというビジョン(漠然としたものでもOK)
└なぜキャリア教育に興味があるのか、きっかけは?
└マネジメントをするとしたら何人くらいまとめてみたいか?
<逆質問>
・長澤さんが大事にしている価値観(対組織)
・これからのワンキャリアのビジョン、どこに向かっているのか
<感想・振り返り>
最初の入りが「自己紹介も兼ねて幼少期から簡単に振り返って」という質問だったので、いつもと少し違う質問形式で驚いたが、それぞれのエピソードでとことん価値観を深掘りする感じだったため、形式ばった面接にならず、私にとってはありのままで自分を話せる理想的な感じだった。
自分がどういう人だったのか、このターニングポイントではどう感じたのか、こうは考えなかったのか?など、自己分析したはものの質問によっては新たな気付きとなる部分がかなり多く、自分がどういう人間なのか、改めて考えさせられる面接だった。
「挑戦マインド」とはいいつつ、志望校選びの時はかなり安定をとっていたり、「かなり褒められてきたんだね」と言われたり、気付いてなかった部分やグサッとくる部分も多く、正直手ごたえ的なものはなかったし、すぐ答えられない質問もあったため、落ちたかな、、?と思った面接だった。
ただ、この面接で、普段の面接ではかなり取り繕っているということに改めて気付いた。今回の面接では本当に深いところまで聞かれて、言葉選びどころじゃなかったので、本当にありのままの 姿を説明出来たと思う。
いかがでしょうか??
ぜひこの企業研究記事を活用して、企業研究を進めてみてください!
仕事が好きな人が多い企業のため、仕事に対する熱量の高い環境で働きたい人にはぴったりの企業ではないでしょうか?🌈
情報収集を続けて、気になる企業をたくさん見つけていきましょう!
☆☆大手インターン優遇リスト150選&最大手企業ES面接対策集が欲しい方は下のリンクをチェック☆☆
Fランから大手内定をつかみ取るためのノウハウも今後載せていきます!
※就活無料相談も実施しております。「この企業の企業研究や面接対策が欲しい!」などの要望があれば、以下の連絡先までお願いします。
LINE:lin.ee
インスタグラム:shukatsu_zyokyozyuku
TikTok:@mizui_masahiro